11/2-3シンポジウムin釧路・帯広
- kaigaihakensdf
- 2019年9月10日
- 読了時間: 1分


<釧路会場>
日時:11月2日(土)13:30~16:30(開場13:15 )
場所:釧路市交流プラザさいわい(釧路市北海道釧路市幸町9丁目1番地)
参加費:500円
<帯広会場>
日時:11月3日(日)14:00~17:00(開場13:45)
場所:帯広市とかちプラザ4階 402会議室(帯広市西4条南13丁目1番地)
参加費 :500円
【第1部】旧日本軍の事例から見るコンバット・ストレスと見過ごされてきたトラウマ 【第2部】イラク派遣の事例から考える私たちの向き合い方 【登壇者】福浦厚子(滋賀大学教員) 高遠菜穂子(イラクエイドワーカー)
田村修(精神科医) 蟻塚亮二(精神科医 *釧路のみ)
野田哲朗(精神科医 *帯広のみ) 【主催】海外派遣自衛官と家族の健康を考える会/釧路・帯広実行委員会 【後援】歴史に学ぼう会 【問合せ】09095186681(佐々木) kaigaihaken.sdf@gmail.com 自衛官の海外派遣における新たな任務は、戦闘を想定せざるをえない内容となっています。派遣された自衛官は極度の緊張状態に置かれ、かなりの心的負荷がかかると考えられます。また、不安を抱えた家族も気づかないうちに体調を崩してしまうことも懸念されます。そのような健康上の影響を、広くコミュニティの中で理解を深めていくことが大切だと思い、海外派遣自衛官と家族の健康相談、コンバット・ストレスに関する勉強会を釧路と帯広で開催します。
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